コンビニ3社の「冷凍炒飯」を食べて味の比較をしてみました

コンビニ
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コンビニで購入できる冷凍炒飯。

どのような違いがあるのか比較してみました。

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比較したコンビニ

比較したコンビニ3社となります。

セブンイレブン

商品名:パラっと香ばしい炒飯

ローソン

商品名:5種具材の香味炒飯

ファミリーマート

商品名:XO醤香る五目炒飯

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価格と内容量の違い

セブンイレブンローソンファミリーマート
購入時価格(税込)149円160円165円
内容量170g170g170g
1gあたり
(小数点2桁め四捨五入)
約0.9円約0.9円約1.0円

内容量は3社とも170gですね。

お値段はセブンイレブンが1番お安いようです。

カロリーの比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
エネルギー(推定値)326kcal334kcal327kcal
1gあたり
(小数点2桁め四捨五入)
約1.9kcal約2.0kcal約1.9kcal

カロリーはあまり変わらない感じですね。

具材の比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
具材
ねぎ
焼豚

ねぎ
焼豚
にんじん
玉ねぎ

ねぎ
焼豚
にんじん

椎茸

セブンイレブンは3種類ですが、ローソンは2種類多く5種類、ファミリーマートはさらに1種類多くて6種類の具材が入っているようです。

卵・ねぎ・焼豚の3種類は3社とも同じですね。

ローソンはさらににんじんと玉ねぎが入っているようです。

ファミリーマートのにんじんはローソンと同じですね。

それ以外に筍・椎茸が入っているようです。

見た目の比較

セブンイレブン

お皿に取り出して平らにしてレンジで温める必要があるみたいです。

卵やねぎ、チャーシューとシンプルながらもたくさん具材が入っていそうですね。

ローソン

購入した袋ごとレンジで温めれるようです。

にんじんの赤色が入ることで彩りが少しキレイに見えますね。

ファミリーマート

ファミリーマートも購入した袋ごとレンジで温めれるようです。

にんじんやネギの緑や赤も見えますが、お米そのものが結構色付いてますね。

製造者の違い

セブンイレブン

味の素冷凍食品株式会社

スーパーでもよく見かけますね。

冷凍食品の製造を行っている会社みたいです。

ローソン

テーブルマーク株式会社

こちらもスーパーの冷凍食品でよく見かける冷凍食品を手がけている会社のようです。

ファミリーマート

株式会社ニチレイフーズ

こちらもスーパーの冷凍食品でよく見かける冷凍食品を手がけている会社のようです。

会社は違えど、どこもスーパーの冷凍食品コーナーで見かける食品を手がけている会社ですね。

味の比較

セブンイレブン

少しもちっとしているお米ですね。

あっさりとしていてベトつきとかはなく食べやすいです。

お味は塩胡椒のようなシンプルな味付けに感じます。

シンプルなお味の中にほのかにネギのお味が香りますね。

たまにネギのシャキッと食感があるのがいいですね。

焼き豚は旨みが中に閉じ込められているような感じがします。

噛むと中からお肉の旨みがじわっと出てくるのですよね。

ローソン

結構下味がついているチャーハンですね。

お塩と醤油のような、素朴な味わいの炒飯です。

そしてお米はしっとりめですね。

ですが、ベッタリという感じではなくしっとりとおいしい感じの炒飯です。

ネギのほのかなシャクシャク感や卵のパラパラ感を感じる具材です。

チャーシューのお肉の旨みはお味のアクセントにいいですね。

ファミリーマート

中華風なお味の炒飯です。

お味は濃いめですが、濃いすぎるわけでもなくちょうどいい味付けです。

お米は少ししっとりめですが、ベタつく感じはないですね。

お肉の旨みや筍のコリッと食感、野菜のお味などそれぞれの具材のお味もちゃんと感じれます

ですが、お米のお味が強めなのでお米の旨みをベースとしてそれぞれがアクセントとなってる感じですね。

まとめ

冷凍炒飯といっても使用されている具材やお味など様々な違いがありました。

セブンイレブンはシンプルながらもそれぞれの素材の旨みを活かした炒飯に感じました。

ローソンはお塩と醤油の素朴な味付けで具材の旨みをアクセントとした炒飯に感じました。

ファミリーマートは中華風濃いめなお味のお米をベースとして具材の食感をアクセントにした炒飯に感じました。

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