コンビニ3社の「ビーフシチュー」を食べて味の比較をしてみました

コンビニ
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コンビニで購入できるビーフシチュー。

どのような違いがあるのか比較してみました。

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比較したコンビニ

比較したコンビニ3社となります。

・セブンイレブン

商品名:たっぷり柔らか牛肉を味わう金のビーフシチュー

・ローソン

商品名:お肉ごろごろ!ビーフシチュー

・ファミリーマート

商品名:こだわりの二段仕込み芳醇ビーフシチュー

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価格と内容量の違い

セブンイレブンローソンファミリーマート
購入時価格(税込)496円430円438円
内容量260g210g225g
1gあたり約1.9円約2.0円約1.9円

値段も内容量も少し違いますね。

セブンイレブンが1番お高いですが、内容量も入っているため全体的にはそこまで価格は変わらない感じになりますね。

カロリーの比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
エネルギー(推定値)438kcal344kcal282kcal
1gあたり約1.6kcal約1.6kcal約1.2kcal

ファミリーマートが1番カロリーが低いですね。

ただ、ビーフシチューなのでお肉の量や部位でカロリーが変動しそうなのでなんとも言えない感じですね。

見た目の比較

セブンイレブン

お肉の肉肉しさが伝わる見た目です。

なお、牛肉が4切、じゃがいもが2切入っておりました。

使用されている牛肉はアメリカ産とのことです。

ローソン

セブンイレブンと比べると少し表面に油分が浮いてますね。

こちらもセブンイレブンと同じく牛肉が4切、じゃがいもが2切入っておりました。

使用している牛肉は輸入品とのことです。

ファミリーマート

他よりはお肉がシチューに溶け込んでる感じがしますね。

こちらは他と違って食べやすいサイズの牛肉が6切とじゃがいもが3切入っておりました。

なお、使用している牛肉の産地の記載はありませんでした。

断面の比較

セブンイレブン

脂身と赤身が混ざってるお肉のようです。

ローソン

セブンイレブンよりも脂身が強そうな感じですね。

ファミリーマート

脂身よりは赤身が強そうですね。

カロリーが低かったことから他より脂身が少なくて赤身肉の割合が多いのかもしれません

製造者の違い

セブンイレブン

アリアケジャパン株式会社

ラーメンのスープなどスープ系を手掛けている会社のようです。

ビーフシチューではグルメロワイヤルの商品があるようですね。

ローソン

伊藤ハムウエスト株式会社

2023年4月から、伊藤ハム米久フーズ株式会社に名称を変更しているようです。

ハムやソーセージなどお肉の加工品を製造している会社みたいですね。

伊藤ハムのビーフシチューはクイックディナーシリーズなどがありますね。

ファミリーマート

株式会社光商

漬物やレトルト食品などを製造されている会社のようです。

カレーやパスタソースは製造されているようですが、ビーフシチューの商品は見つけられませんでした。

味の比較

セブンイレブン

とろみがあり、とても濃厚なお味です。

様々な食材の旨みを煮込んだような感じですね。

お肉はしっかりとした肉質ながらも繊維にそって解ける感じがします。

ローソン

奥深さがあるお味ですね。

後から旨みがゆっくりと広がってくる感じがします。

お肉は赤身も脂身も混ざっていて食べ応え抜群でした。

ファミリーマート

コクのような奥深いような、大人のお味のほろ苦さがあるシチューです。

ほろ苦さの後から、苦味を消すような旨みがやってきます。

お肉自体は他と違い脂身ではなく赤身肉が多めに感じました。

まとめ

ビーフシチューといってもお肉やシチューのお味など様々な違いがありました。

セブンイレブンは様々な旨みが溶け込んでいて濃厚なビーフシチューに感じました。

ローソンは奥深い旨みがゆっくりと広がってくるビーフシチューに感じました。

ファミリーマートはほろ苦いお味を後から旨味で取り消すような2つのお味のビーフシチューに感じました。

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