コンビニ3社の「豚角煮」を食べて味の比較をしてみました

コンビニ
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コンビニで購入できる豚の角煮。

どのような違いがあるのか比較してみました。

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比較したコンビニ

比較したコンビニ3社となります。

セブンイレブン

商品名:箸でほぐれる柔らかさ金の豚角煮

ローソン

商品名:ほろトロ豚角煮

ファミリーマート

商品名:3種の醤油仕立て豚角煮

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価格と内容量の違い

セブンイレブンローソンファミリーマート
購入時価格(税込)429円451円370円
内容量150g140g123g
1gあたり約2.8円約3.2円約3.0円

お値段はファミリーマートが1番お安いのですが、gあたりでいうとセブンイレブンが1番安くなりますね。

ローソンが1番高めですね。

カロリーの比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
エネルギー(推定値)363kcal301kcal285kcal
1gあたり約2.4kcal約2.1kcal約2.3kcal

1袋あたりのカロリーはセブンイレブンが1番高く、ファミリーマートが1番低いようです。

ですが、内容量もセブンイレブンが1番多くてファミリーマートが1番少ないのでそうなるのが自然ですね。

gあたりとなるとそこまで変わらないようですが、ローソンが1番カロリーが少ないようです。

産地の比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
産地輸入または国産(5%未満)スペインデンマーク

セブンイレブンは輸入のみの記載しかありませんでしたが、産地はそれぞれ異なってるみたいですね。

見た目の比較

セブンイレブン

浮いている脂からコッテリ感が伝わってきそうですな感じですね。

ローソン

大きな豚角煮が2つ入ってますね。

脂も赤身も味わえそうな感じがします。

ファミリーマート

脂はよく浮いてるのですが、お肉は赤身が多そうな感じですね。

断面の比較

セブンイレブン

とても脂が乗っていて柔らかそうなお肉ですね。

ローソン

こちらも脂がよくのってそうですね。

身と脂のバランスがよさそうです。

ファミリーマート

脂ものってそうですが、赤身の方が多そうですね。

製造者の違い

セブンイレブン

伊藤ハム米久フーズ株式会社

ハムやソーセージなどお肉の加工品を製造している会社みたいですね。

ローソン

フルタフーズ株式会社

加工肉やお寿司など様々な食品を製造している会社みたいですね。

ファミリーマート

プリマハム株式会社

ハムやウインナー、ハンバーグなどお肉の加工品を製造している会社のようです。

やわらか豚角煮という商品をよくスーパーで見かけますね。

味の比較

セブンイレブン

脂身の部分はとろとろで、赤身部分は崩れるようなやわらか食感の豚角煮ですね。

お味は甘さが少し残る甘辛味です。

お味もですが、どちらかというとお肉の柔らかさが印象的な豚角煮でした。

ローソン

甘さが強めなタレで、甘さの後に醤油の辛さがやってくるお味です。

甘さも辛さも強めな感じでお米が欲しくなりますね。

お肉は煮込まれて柔らかくなったのが伝わるとろとろさでした。

ファミリーマート

少し甘さが残る甘辛なお味ですね。

お肉はかみ切れる程よい食感です。

とてもお米が欲しくなるお味の豚角煮でした。

まとめ

豚角煮といってもお肉の見た目やお味など様々な違いがありました。

セブンイレブンは甘さが少し残る甘辛味でとてもお肉が柔らかい豚角煮に感じました。

ローソンは甘さも辛さも強めな味付けでとろとろしたお肉の豚角煮に感じました。

ファミリーマートは甘さが少し残る甘辛味の程よい食感がある豚角煮に感じました。

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