コンビニ3社の「牛すじ煮込み」を食べて味の比較をしてみました

コンビニ
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コンビニで購入できる牛すじ煮込み。

どのような違いがあるのか比較してみました。

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比較したコンビニ

比較したコンビニ3社となります。

セブンイレブン

商品名:辛さが決め手旨辛牛すじ煮込み

ローソン

商品名:肉卸小島監修牛すじ煮込

ファミリーマート

商品名:じっくり煮込んだ牛すじ煮込み

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価格と内容量の違い

セブンイレブンローソンファミリーマート
購入時価格(税込)257円408円348円
内容量135g120g130g
1gあたり
(小数点2桁め四捨五入)
約1.9円約3.4円約2.8円

価格にだいぶばらつきがありますね。

お値段はセブンイレブンが1番お安いようです。

カロリーの比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
エネルギー(推定値)154kcal248kcal236kcal
1gあたり
(小数点2桁め四捨五入)
約1.1kcal約2.1kcal約1.8kcal

カロリーもだいぶばらつきがありますね。

カロリーもセブンイレブンが1番低いようです。

具材の比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
具材牛肉(メンブレン)
牛肉(ハラミ)
大根
こんにゃく
牛肉(メンブレン)
牛赤身すじ
牛肉(メンブレン)
こんにゃく

牛すじ以外にファミリーマートはこんにゃくが、セブンイレブンはさらに大根が入っているみたいですね。

ローソンは牛肉と牛赤身すじのみでお肉以外の具材は入っていないようです。

カロリーが1番高かったのも納得ですね。

産地の比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
産地オーストラリアオーストラリア
(牛赤身すじは国産)
アメリカ

セブンイレブンとローソンはオーストラリア産ですが、ファミリーマートのみアメリカ産とのことです。

また、ローソンの牛赤身すじは国産を使用してるみたいですね。

見た目の比較

セブンイレブン

旨辛というだけあり、赤みがかってますね。

ローソン

こちらは甘辛に煮込んでそうな色合いですね。

ファミリーマート

ちょうどいいお味がしそうな色合いですね。

製造者の違い

セブンイレブン

株式会社トラサンデリカ

おでんやお惣菜を製造している会社のようです。

ローソン

アリアケジャパン株式会社

ラーメンのスープなどスープ系を手掛けている会社のようです。

ファミリーマート

エスフーズ株式会社

ホルモン系のお肉をメインに製造している会社のようです。

味の比較

セブンイレブン

辛さが決め手というだけあり、唐辛子のようなピリッと一瞬痺れるような辛さがあるピリ辛味ですね。

そして噛めば噛むほどお肉の旨みと共にピリ辛さも出てきます

舌にも残るピリ辛さで、辛味は結構強めですね。

牛すじのコリっと食感赤身肉のほぼお肉といった食感の2種類のお肉が味わえます。

全体的に辛さが強めなので、おつまみに合いそうですね。

ローソン

お肉の旨みが感じられる醤油が強めなお味ですね。

甘さもありますが、くどくない感じの甘さです。

そしてですね、お肉が柔らかくてぷるんとしているのですよね。

牛すじがここまで柔らかいのはすごいですね。

味付けもちょうどよく、お肉も旨みがありとてもおいしくいただけました。

ファミリーマート

お肉がプルプルですね。

煮込まれて柔らかくなり、とろけるような口溶けの部位もあります。

煮込みのタレに脂が浮いてるのが見えるほど、脂がよくのっている牛すじです。

こんにゃくは牛すじと逆でぷるんとした弾力がよくありますね。

お味自体は甘辛さ控えめな甘辛味に感じます。

お肉の旨みをちゃんと味わえるような控えめなお味です。

まとめ

牛すじ煮込みといっても具材やお味など様々な違いがありました。

セブンイレブンは唐辛子の辛味が強めなお味で2種類の食感が違うお肉を味わえる牛すじ煮込みに感じました。

ローソンはとても柔らかい牛すじがくどくない甘さと醤油味強めなお味で味わえる牛すじ煮込みに感じました。

ファミリーマートは煮込まれて柔らかくなった牛すじを甘辛さ控えめな甘辛味で味わえる牛すじ煮込みに感じました。

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