コンビニ3社の「和風ハンバーグ」を食べて味の比較をしてみました

コンビニ
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コンビニで購入できる和風ハンバーグ。

どのような違いがあるのか比較してみました。

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比較したコンビニ

比較したコンビニ3社となります。

・セブンイレブン

商品名:肉汁あふれる直火焼和風ハンバーグ

・ローソン

商品名:肉厚!和風ハンバーグ

・ファミリーマート

商品名:直火焼き和風ハンバーグ

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価格と内容量の違い

セブンイレブンローソンファミリーマート
購入時価格(税込)300円430円300円
内容量145g165g150g
1gあたり約2.1円約2.6円約2.0円

セブンイレブンとファミリーマートはあまり変わりませんが、ローソンだけ少しお高めなようです。

カロリーの比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
エネルギー(推定値)271kcal405kcal281kcal
1gあたり約1.9kcal約2.5kcal約1.9kcal

カロリーもセブンイレブンとファミリーマートはあまり変わらないですが、ローソンだけ少し高めですね。

お肉の比較

セブンイレブンローソンファミリーマート
材料牛肉(輸入又は国産(5%未満)
豚肉
牛肉(オーストラリア)
豚肉
鶏肉
牛肉
豚肉

ファミリーマートだけ鶏肉も使用しているみたいですね。

見た目の比較

セブンイレブン

パッケージいっぱいにハンバーグがはいってますね。

和風ダレは別添えとなってました。

ローソン

焼き色がしっかりとついてますね。

ころっとした丸い形のハンバーグです。

ソースは大根おろしのザラザラ感ありますね。

ファミリーマート

こちらもころっとした感じですね。

ローソンとは違ってとろっとしたソースですね。

断面の比較

セブンイレブン

ファミリーマートと同じでソースはとろっとしてますね。

お肉の粒々感が感じられる断面です。

2cmはありそうな分厚さのハンバーグです。

ローソン

肉肉しさが伝わってくるハンバーグです。

太さも2〜3cmはありそうです。

ファミリーマート

こちらもお肉の粒々感を感じられる断面です。

2cmは太さがありそうですね。

製造者の違い

セブンイレブン

伊藤ハム米久フーズ株式会社

ハムやソーセージなどお肉の加工品を製造している会社みたいですね。

ローソン

滝沢ハム株式会社

こちらもハムやハンバーグなどお肉の加工品を製造している会社みたいですね。

ファミリーマート

滝沢ハム株式会社

ローソンと同じ会社で製造されているみたいですね。

味の比較

セブンイレブン

ソースは醤油をベースとした少し甘めな感じです。

ハンバーグはふんわりジューシーで、脂が溢れてきます

中はふっくらジューシーなのですが、外側はしっかりと焼かれてるような食感でした。

ローソン

ハンバーグは肉厚でジューシーですね。

お肉の旨みがしっかりあって、お米にも合いそうなお味です。

和風ソースはとろとろした食感で、大根や玉ねぎは粒々というよりはすりおろしに近い感じですね。

ファミリーマート

脂がよくのっているハンバーグですね。

肉汁がほのかにジュワッと出てきます

食感や肉汁、柔らかさなどどれかに特化しているわけではないのですが、それぞれいいとこ取りをしている感じです。

ソースはトロッと感もあるのですが、さらっと感もありました。

まとめ

和風ハンバーグといってもソースのお味や肉汁さなど様々な違いがありました。

セブンイレブンはふんわりジューシーで外側と内側の食感に違いがある和風ハンバーグに感じました。

ローソンは肉厚ジューシーでお肉の旨みがしっかりある和風ハンバーグに感じました。

ファミリーマートは脂がよくのっていて肉汁がジュワッと溢れてくるハンバーグに感じました。

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