コンビニで購入できる冷凍のアヒージョ。
どのような違いがあるのか比較してみました。
比較したコンビニ
比較したコンビニ3社となります。
セブンイレブン
商品名:海老とマッシュルームのアヒージョ風
ローソン
商品名:オイルサーディンと5種野菜のアヒージョ
ファミリーマート
商品名:お母さん食堂「野菜とチキンのアヒージョ風」
価格と内容量の比較
セブンイレブン
税込311円
内容量:112g
1gあたり:約2.7円
ローソン
税込399円
内容量:154g
1gあたり:約2.5円
ファミリーマート
税込311円
内容量:135g
1gあたり:約2.3円
値段や内容量は異なってますが、使用されている具材が違うので一概に高いか安いかは分からないですね。
カロリーの比較
セブンイレブン
エネルギー:124kcal(推定値)
ローソン
エネルギー:464kcal(推定値)
ファミリーマート
エネルギー:255kcal(推定値)
セブンイレブンが1番低くいて124kcal、ローソンは1番高くて464kcalのようです。
その差、3倍以上ですね。
セブンイレブンが124kcalと低すぎる気がしたので見間違え!?と思ったのですが、見直してみてもやっぱり124kcalのようです。
具材の比較
セブンイレブン
ブロッコリー、海老、マッシュルーム
ローソン
ブロッコリー、ねぎ、トマト、赤ピーマン、黄ピーマン、いわし
ファミリーマート
鶏肉、じゃがいも、ブロッコリー
3社とも本当に具材が様々です。
ただ、どこもブロッコリーは入っているようです。
製造者の比較
セブンイレブン
フジフーズ株式会社
東日本を中心に工場を展開している会社のようです。
セブンイレブンが12店舗の頃から取引をしているようですね。
ただ、スーパーなどではあまりみたことがないのでコンビニ向けなどを中心としているのかもしれません。
ローソン
マルハニチロ株式会社
冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品などなど様々な商品を開発している会社のようです。
スーパーの冷凍食品コーナーなどでよく見かけますね。
お弁当むけのお惣菜からチャーハンなど幅広い商品が売られてます。
ファミリーマート
戸田フーズ株式会社
埼玉県に本社を置いており、お弁当やおむすび、サンドイッチや惣菜など様々な商品を作られている会社のようです。
ただ、こちらの会社もスーパーなどではあまりみたことがないのでコンビニ向けなどを中心としているのかもしれないですね。
3社ともそれぞれ異なる会社で作成されているようです。
味の比較
セブンイレブン
オイルにガーリックがよく効いておりエビがプリプリです。
ブロッコリーにもスパイシーなお味がしっかり絡まっており、味が染みていておいしいです。
アヒージョ風ですが、バゲットにつけるくらいの量のオイルもあり、余すことなく最後まで美味しくいただけました。
ローソン
アヒージョというだけあり、結構オリーブオイルが強めです。
最初食べた時は薄めの味なのかな?と思ったのですが、食べ進めていくとスパイシーなお味がしてきます。
また、こちらもバゲットにつけるくらいの量のオイルもあり、余すことなく最後まで美味しくいただけました。
ファミリーマート
他2社と違って、オイルはあまり強くない感じです。
オイルで煮たというよりは、炒めたのほうが近いかもしれません。
お味はガーリックとスパイスがよく効いている濃いめなお味です。
こちらはオイルがあまり入っておらず、バゲットをつけるには少し足りないかもしれません。
まとめ
アヒージョと一言いっても、オイルの量や具材など様々な違いがありました。
セブンイレブンは程よいスパイシーさとオイルの量とバランスのいいアヒージョに感じました。
ローソンはオイルのお味をとても主張していて様々な具材が入っているアヒージョに感じました。
ファミリーマートは煮たというよりは炒めたような感じのアヒージョでした。
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