コンビニ3社の「冷凍海鮮お好み焼」を食べて味の比較をしてみました

コンビニ
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コンビニで購入できる冷凍の海鮮お好み焼。

どのような違いがあるのか比較してみました。

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比較したコンビニ

比較したコンビニ3社となります。

・セブンイレブン

 商品名:国産キャベツと山芋の海鮮お好み焼

・ローソン

 商品名:海鮮お好み焼

・ファミリーマート

 商品名:ふっくら旨い海鮮お好み焼

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価格と内容量の比較

セブンイレブン

税込257円

内容量:270g(お好み焼き250g)

1gあたり:約0.9円

ローソン

税込248円

内容量:271g

1gあたり:約0.9円

ファミリーマート

税込258円

内容量:271g(お好み焼250g)

1gあたり:約0.9円

3社とも内容量によるお値段はあまり変わらないようです。

カロリーの比較

セブンイレブン

エネルギー:319kcal(推定値)

ローソン

エネルギー:318kcal(推定値)

ファミリーマート

エネルギー:350kcal(推定値)

セブンイレブンとローソンは同じくらいですが、ファミリーマートは他2社よりも約30kcal高いようですね。

具材の比較

セブンイレブン

キャベツ(国産)、やまいも、いか、えびの合計4種類

ローソン

キャベツ(国産)、ねぎ、いか、えびの4種類

ファミリーマート

キャベツ(国産)、いか、えびの3種類

3社ともキャベツは国産で、海鮮はいかとえびが入っているようです。

ファミリーマートだけは3種類ですが、セブンイレブンはそれに加えてやまいもが、ローソンはネギが入っていますね。

断面の比較

セブンイレブン

やまいもが入っているからか、しっとりとしたようなふんわりとしたような感じですね。

ローソン

キャベツとネギがたくさん入っているのが伝わる断面です。

ファミリーマート

セブンイレブンに似ていて、ふんわりとしてそうな断面です。

断面だけ見るとローソンはお野菜たくさんで、セブンイレブンとファミリーマートはふんわりさを基調としてそうですね。

製造者の比較

セブンイレブン

テーブルマーク株式会社

東京に本社を置き、冷凍食品をメインとしたお惣菜をたくさん作っている会社のようです。

スーパーの冷凍食品棚には必ずと言っていいほど、テーブルマークのお好み焼が売られてますよね。

ローソン

テーブルマーク株式会社

ローソンもセブンイレブンと同じく、テーブルマーク株式会社が作っているようです。

ファミリーマート

テーブルマーク株式会社

ファミリーマートまでもが、テーブルマーク株式会社とのことです。

3社とも同じ会社で作られている商品のようですね。

味の比較

セブンイレブン

キャベツのシャキシャキ感は感じますが、断面の見た目通り生地のとろける食感が印象的なお好み焼です。

とろける食感が強めですが、ほのかにふんわりとしてます。

ソースは濃いめな甘辛ですね。

ローソン

断面で見た通り、キャベツのシャキシャキ感をとてもよく感じるお好み焼です。

ふっくら感は少し少なめで、しっかり焼いたような感じです。

ソースは甘さ控えめな甘辛でした。

ファミリーマート

甘くはないですが、まるでふわふわしたデザートのような食感です。

とてもふんわりしていて柔らかです。

ソースは濃いめな甘辛ですね。

まとめ

3社とも同じ会社が製造しているという驚きの結果に。

しかし、同じ会社が作っていても3社とも特徴が異なるお好み焼きでした!

セブンイレブンはとろけるような食感の濃いめなソースのお好み焼に感じました。

ローソンはキャベツのシャキシャキ感をしっかりと感じる、甘さ控えめなソースのお好み焼に感じました。

ファミリーマートはデザートのようなふわふわした食感のソースが濃いめなお好み焼でした。

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