コンビニ3社の「生姜焼き」を食べて味の比較をしてみました

コンビニ
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コンビニで購入できる生姜焼き。

どのような違いがあるのか比較してみました。

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比較したコンビニ

比較したコンビニ3社となります。

・セブンイレブン

 商品名:高知県産黄金生姜使用豚ロースト玉ねぎの生姜焼

・ローソン

 商品名:豚ロースの生姜焼

・ファミリーマート

 商品名:お母さん食堂 甘辛タレの豚ロース生姜焼き

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価格と内容量の違い

セブンイレブン

税込311円

内容量:105g

1gあたり:約2.9円

ローソン

税込298円

内容量:105g

1gあたり:約2.8円

ファミリーマート

税込280円

内容量:100g

1gあたり:約2.8円

セブンイレブンが少しだけ高めですが、3社とも内容量によるお値段はあまり変わらないようです。

カロリーの比較

セブンイレブン

エネルギー:208kcal(推定値)

ローソン

エネルギー:160kcal(推定値)

ファミリーマート

エネルギー:176kcal(推定値)

ファミリーマートの内容量が100gと他2社よりも5g少ないので、105gあたりで計算すると約184kcalとなるようです。

3社ともカロリーはだいぶ違うようですが、ローソンが160kcalと1番少ないようです。

産地の比較

セブンイレブン

カナダ産とのことです。

開封時の見た目はタレが少なめで味が薄そうに見えるのですよね。

セブンイレブンだけ、商品名にあるとおり玉ねぎが入っておりました。

ローソン

アメリカ産とのことです。

タレの色からも濃いめなお味が想像できる生姜焼きです。

ファミリーマート

残念ながらファミリーマートだけは産地非公表でした。

甘辛なお味が想像できそうな家庭で作ったようなお色の生姜焼きです。

ファミリーマートだけは産地が非公表でしたが、見た目は3者とも異なる生姜焼きですね。

製造者の違い

セブンイレブン

プライムデリカ株式会社

プリマハム株式会社のセブン-イレブン向け惣菜製造会社として設立されたようです。

神奈川県に本社をおき、調理パンからサラダ、お惣菜など様々な商品を作っているみたいですね。

ローソン

株式会社デリフレッシュフーズ

埼玉県に本社を置き、ハム・ベーコン等食肉加工品、カルビ・牛丼用具材等などお肉の食品を主に作っているようです。

生姜焼きということで、見事お肉のお惣菜に当てはまりますね。

ファミリーマート

株式会社デリフレッシュフーズ

なんとファミリーマートもローソンと同じく株式会社デリフレッシュフーズが製造しているようです。

確かに袋から取り出した見た目は、タレの色は違えど似ているような気もしますね。

味の比較

セブンイレブン

かみごたえは柔らかいのですが、脂身が少なく肉質はしっかりとした赤身のようなお肉です。

そしてですね、生姜のお味がよくきいているのですよね。

味が薄そうに見えていたのですが、醤油のお味が程よい濃さでお米に合うお味です。

ローソン

生姜焼きというだけあり、生姜がとてもよく効いています

端に脂部分は少しだけありますが、全体的に脂身が少なくてしっかりとした肉質ですね。

ただ、硬すぎるわけでもなく、程よい硬さのお肉です。

甘辛タレは濃いめで、お米に合うお味ですね。

ファミリーマート

タレは少しとろみのある甘辛タレですね。

ロースはしっかりとした肉質で、端に脂身の部分も残ってます

濃いめの味付けで、お米に合うかもしれません。

生姜とはまた違った、なんの味かわからないのですがこの味が少し邪魔をしている気がしました。

まとめ

セブンイレブンは他と違い玉ねぎ入りで見た目に反して生姜のお味がよく効いておりご飯に合う生姜焼きに感じました。

ローソンは他よりもカロリーが低く生姜がよく効いており甘辛ダレが濃いめな生姜焼きに感じました。

ファミリーマートはとろみのある甘辛ダレで生姜以外のお味も感じる生姜焼きでした。

生姜焼きですが、見た目やタレのお味が異なるなどさまざまな違いを感じることができました!

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