コンビニで購入できる銀鮭の塩焼き。
レンジで温めるだけで鮭の切り身が食べられるなんてとても便利ですよね。
そんな銀鮭の塩焼きにどのような違いがあるのか比較してみました。
比較したコンビニ
比較したコンビニ3社となります。
・セブンイレブン
商品名:直火でしっかり皮まで焼いた銀鮭の塩焼
・ローソン
商品名:銀鮭の塩焼
・ファミリーマート
商品名:お母さん食堂 銀鮭の塩焼き
価格の比較
セブンイレブン
税込300円
ローソン
税込298円
ファミリーマート
税込300円
ほとんど変わりませんが、ローソンだけ2円安く購入できました。
内容量の違い
内容量がどのコンビニも1切などの記載でグラムが書かれていなかったため、今回購入した銀鮭の塩焼きの重さをはかってみました。
セブンイレブン
今回購入した銀鮭の塩焼きは約62gのようです
1gあたり:約4.8円
ローソン
今回購入した銀鮭の塩焼きは約69gのようです
1gあたり:約4.3円
ファミリーマート
今回購入した銀鮭の塩焼きは約65gのようです
1gあたり:約4.6円
どのコンビニも60〜70gの間とあまり重さは変わらないようです。
ローソンが1番重い69gでしたが、ローソンだけは皮と反対の身の部分に骨がついていたので骨の重さの分もあるのかもしれません。
カロリーの比較
セブンイレブン
エネルギー:141kcal(推定値)
ローソン
エネルギー:159kcal(推定値)
ファミリーマート
エネルギー:115kcal(推定値)
ローソンが1番高い159kcal、ファミリーマートが1番低い115kcalとなりました。
記載は1切(1パック)あたりなので基準の重さが書かれておりませんが、ローソンがファミリーマートの約1.3〜1.4倍カロリーが高いのでだいぶ差があるように感じられますね。
産地の比較
セブンイレブン
産地:チリ産
ローソン
産地:チリ産
ファミリーマート
産地:チリ産
どのコンビニもチリ産のようです。
塩分の比較
セブンイレブン
エネルギー:0.8g
ローソン
エネルギー:1.4g
ファミリーマート
エネルギー:0.7g
ファミリーマートが1番低い0.7g、ローソンが1番高い1.4gという結果になりました。
セブンイレブンがファミリーマートとあまり変わらない0.8gのようです。
ファミリーマートとローソンを比べるとおおよそ2倍の塩分とだいぶ違いがありますね。
味の比較
セブンイレブン
銀鮭の身は柔らかくて程よい弾力もあり絶妙な食感でおいしくいただけました。
塩分は0.8gとのことですが、塩味はしっかりと感じられご飯の進むお味です。
骨も1〜2本出てきた程度で食べやすい銀鮭の塩焼きでした。
ローソン
身はふんわりとしていて柔らかくておいしくいただけました。
1番塩分が高かったローソンの銀鮭の塩焼きですが、食べてみた感じはそこまで塩味が強いとは感じませんでした。
和食の朝食にピッタシだと思えるようなお味の銀鮭の塩焼きでした。
ファミリーマート
見た目からしっかりと焼かれているのが伝わるのですが、身はやわらかでふんわりとしていて優しい口当たりでおいしくいただけました。
焼かれると固くなるイメージなのですが、それを覆すほどのふんわりさです。
塩分は0.7gと少なめだったようですが、塩味が程よくしっかりついておりご飯の進むお味です。
また、今回購入した銀鮭は骨が1本もなくてとても食べやすかったです。
まとめ
セブンイレブンは身はやわらかで弾力もある程よい食感でお米が進む銀鮭の塩焼きに感じました。
ローソンは身はふんわりやわらかで和食の朝食を思い出させるようなお味の銀鮭の塩焼きに感じました。
ファミリーマートは身は非常にふんわりして優しい口当たりのお米が進む銀鮭の塩焼きでした。
銀鮭の塩焼きですが、身の食感やカロリー、塩分などさまざまな違いを感じることができました!
商品がリニューアルされていたので再度比較してみました。
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